おはようございます。
北海道4129屋さん 小林です。
本日は、当店おすすめの豚肉
かみふらの地養豚を
ご紹介致します。
かみふらの地養豚は、
北海道
上富良野町(かみふらのちょう)の広大な大地で、
安心安全を第一に飼育されております。
海藻・ヨモギなどの
地養素を添加した飼料により、
赤身部分が歯応えがあるのに柔らかく、
脂身部分があっさりしていても濃厚な味わいの
豚肉となっております。
その中でも、すき焼き・しゃぶしゃぶ、生姜焼きや豚丼などで
定番の
豚ロース肉と
豚バラ肉のスライスをご紹介致します。
●かみふらの地養豚 豚ロース スライス●
500g 1,300円(税込)
http://www.4129.co/product/1295
豚ロース肉は、
豚の胸から腰の部分にかけての背中側の肉を指します。
赤身部分はあっさりとしたお味で、
柔らかさの中にもっちりとした歯ごたえがあります。
外側に、あっさりとした中に旨みがある脂身があります。
調理した際に、淡白な赤身部分に脂の旨みが染み出て
バランスの良い味わいとなります。
その肉質やお味から豚肉の中では高級品と言われておりますが、
当店では、お手頃な価格でご提供しております。
●かみふらの地養豚 豚バラ スライス●
500g 1,000円(税込)
http://www.4129.co/product/1294
豚バラ肉は、ロースの下側・腹部のお肉を言います。
赤身と脂身部分が交互に3層になっているので、
別名『三枚肉』とも呼ばれております。
赤身部分は歯応えがありますが、噛めば噛むほど味がでて
コクのある濃厚な味わいをご堪能いただくことが出来ます。
豚ロース肉と豚バラ肉の美味しい料理と言えば、
すき焼き・しゃぶしゃぶ、生姜焼きや豚丼などが定番ですが…
熱を加えると、
より柔らかさと旨みが増す
豚ロース肉と、
濃厚な味わいで
脂身があっさりとした豚バラ肉の
最大限に活かす事が出来る料理はこちらです。
『豚ロース肉と豚バラ肉の重ねカツ』の作り方
材料(2~3人前)
・豚ロース肉(スライス) 200g
・豚バラ肉(スライス) 200g
・塩コショウ 適量
・小麦粉 適量
・卵 1個
・パン粉 適量
・サラダ油(揚げ油) 適量
作り方
①豚バラ肉を半分にカットします。
②豚ロース肉を1枚置き、塩コショウをさっと振ります。
豚ロースの上に半分にカットした豚バラ肉を2枚並べます。
③②をお肉が無くなるまで、繰り返し重ねます。
※お肉の旨みや肉汁が逃げない様に、最初と最後に重ねるお肉は
豚ロース肉にするのがポイントです。
④包丁の背で重ね終わった豚肉を叩き、お肉がバラバラに
なりにくいようにします。
⑤小麦粉→卵→パン粉の順で衣をつけます。
⑥フライパンにカツが隠れるくらいのサラダ油を入れ、
180℃くらいの中温でじっくりキツネ色になるまで揚げたら
出来上がりです。
お好みでキャベツの千切りを添えたり、カレーライスにのせたり、
お肉の間にチーズや紫蘇・海苔などを挟んだりして揚げても
また違う美味しさをご堪能いただく事ができます。
揚げているのにしつこさを感じさせない、
豚ロース肉の柔らかさと豚バラ肉の良さを
存分に味わう事が出来る
重ねカツをぜひお試し下さいませ。
本日ご紹介致しました
かみふらの地養豚は、
北海道・上富良野町で
安心安全を第一に、
徹底管理のもと飼育された豚肉です。
地養素を添加した飼料により、
赤身部分がとても柔らかく、
しつこいと思われがちな
脂身部分が
とても
あっさりといただく事が出来る豚肉となっております。
煮物・揚げ物・炒め物と万能調理の
かみふらの地養豚 豚ロース肉と
豚バラ肉を
ぜひこの機会にご賞味下さい。
皆様のご注文を心よりお待ち致しております。