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北海道4129屋さん 前田 です。
北海道もやっと春の暖かさを感じる様になりました。
桜前線も函館に到着です。
本日は、煮込み料理におすすめの
黒毛和牛ホホ肉をご紹介致します。
また、和牛ホホ肉と旬の筍を使いました
前田家直伝★ハヤシライスの作り方も
併せてご紹介致します。
●かみふらの和牛ホホ●
1パック(1.1kg) 2,178円(100g当たり 198円)
http://www.4129.co/product/1102
ホホ肉はその名の通り頬肉のことを指し、よく動く部位ですので
歯応えはありますが、じっくり煮込みますとお肉から
コラーゲンが溶け出し、スープに牛肉の旨味がプラスされます。
また、圧力鍋をお使いになりますと、短時間でホロホロっと
ほぐれる位の柔らかい食感も味わうことが出来ます。
煮込み料理に最適なお肉として知られておりますが、
牛一頭からわずか2つしか取れない大変希少な部位の為、
中々お目に掛かれないお肉です。
ホホ肉ならではの濃厚なお味と適度な脂身による旨味を
ぜひご賞味下さい。
本日はこちらのかみふらの和牛ホホ肉を使用した
前田家直伝のハヤシライスの作り方をご紹介致します。
最大のポイントは大きめカットのお肉から溢れ出る濃厚な旨味と
筍のシャキシャキ感、干し椎茸の弾力的な食感と
椎茸の風味というオリジナルレシピでございます。
◆前田家直伝★ハヤシライスの作り方◆
材料
・和牛ホホ肉 500g
・筍(水煮) 1個
・干し椎茸(どんこ) 5個
・玉ねぎ
・人参 1本
・市販のハヤシライスのルー 1箱
・ケチャップ 適量
・中濃ソース 適量
・砂糖 適量
・蜂蜜 適量
作り方
①干し椎茸を丁寧に水洗いしてからお水につけ戻します。
戻し汁は後程使いますので、捨てないでください。
②ホホ肉を約3cm位の角切りにし、フライパンで
焼き目を付けます。表面に焼き目が付きましたら、
圧力鍋で約10分ほど煮込みます。
③筍はスライスにし、玉ねぎ・人参は大きめにカットします。
④玉ねぎ・人参はホホ肉を炒めたフライパンで炒めます。
⑤水で戻した干し椎茸は半分にカットします。
戻し汁は、キッチンペーパーなどで濾してください。
⑥煮込んだ和牛ホホ肉のお鍋に、椎茸の戻し汁、炒めた野菜、
筍、椎茸を入れて5~8分ほど煮込みます。
灰汁が出ますので、丁寧に取り除いてください。
⑦灰汁を取り除いた後、市販のルーを入れて、具材が馴染むまで
煮込みます。
⑧味見をして、お好みでケチャップ・中濃ソース・砂糖・
蜂蜜などで味を整えます。
⑨約5分ほど煮込んで出来上がりです。
和牛ホホ肉は煮込むことにより、スープに牛肉の旨味・
コラーゲンが溶け出し、大変濃厚なスープになります。
また、干し椎茸の戻し汁を入れることにより、
椎茸の香りもプラスされ、濃厚な旨味の中に
あっさりとした和の風味もご堪能頂くことが出来ます。
ホホ肉は、とろとろに煮込んでも型崩れしないので、
筍のシャキッとした食感と共にお肉の食感を十分に満喫出来ます。
この機会にぜひ、かみふらの和牛ホホ肉でハヤシライスを
作ってみませんか?
本日ご紹介致しましたかみふらの和牛ホホ肉は、
よく動く部位ですので、肉質は歯応えがございますが、
あっさりとしながらも噛みしめるほどに旨味が溢れ出る赤身と
すっきりとした甘みのある適度な脂身により、
大変味わい深いお肉です。
煮込むことにより大変柔らかな食感となり、
旨味もスープに溶け出します。
また、煮込んでも形が崩れないという利点もございますので、
ぜひ煮込み料理にご活用頂きたい商品です。
牛一頭からわずかしか取れない為、大変希少な部位ですが、
当店ではお買い求めやすい価格にてご提供しております。
皆様のご注文を、心よりおまちしております。
ゴールデンウィーク期間のお休みをご案内致します。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。
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